これが日本の働く女性の現実?!ポーラのCMが暗すぎると話題に! [TV・芸能・ドラマ]
POLAの挑発的なテレビCMがネット大反響!!
日本の女性の現実を描いた内容が悲しすぎる。
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本日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございます!
管理人のディラン・ホッコリです。
#二日酔いでうなだれていたので、更新が遅くなりました。すみません。。
え~と、、本日ご紹介するのはPOLAの挑発的なテレビCMです。
#現在は、YouTubeでのみ見られるようです。
こちらは、化粧品メーカー『POLA(ポーラ)』の従業員募集のCMとして公開された動画なのですが、内容が暗くて悲しすぎるとネットで大反響となっています!
CMの内容は日本における女性の現実?を描いたもので、働く女性にとっては共感できる部分も多いかもしれませんが、同時に批判も呼びそうな内容になっています。
「この国は、女性にとって発展途上国だ。」
なんとも不安そうな顔で交差点に立ち、信号待ちをする女性。
オフィスのコピー機の前で無表情でコピーをとる女性。
「限られたチャンス。立ちはだかるアンフェア。」
会議の後、コーヒーカップを無言で片づける女性。
デスクワークに疲れ果てた様子でお腹をさする妊娠中の女性。
彼女たちの表情に笑顔はありません。
「かつての常識は、ただのしがらみになっている。」
化粧室の鏡の前でうなだれ、泣き崩れる女性。
「それが私には不自由だ。」
#これが働く女性たちの哀しい現実?
「迷うな、惑わされるな。」
「大切なことは私自身が知っている。」
「これからだ、私。」
「自分という旗を立てよう」
そんな現代に働く女性たちに向けて、ポーラからの温かいメッセージが贈られます。
▼▼▼その挑発的なポーラのCMをご覧ください!!!
出典:ポーラ公式チャンネル(POLA) リクルート POLA(60秒) /株式会社ポーラ
いかがでしたか?
いや~、このCMは色々考えさせられますね!
もともとは、店舗の販売員になりたい人へ向けて制作された従業員募集のCMなのだそうですが、それにしては内容が暗すぎます。(笑)
しかしながらネット上では、
「そうだそうだと思った」
「女性をハッとさせる力がある」
「なんか刺さった」
「胸が熱くなりました」
と、共感の声も多数挙がっているようです。
楽しそうに働く女性たちがいる一方で、こんな風にツラい思いをして働く女性たちがいる。
CMの中で描かれているのは、会社の中の「不条理」。
そんな現代社会における働く女性たちの真実を訴えたかったのでしょうか?
格差社会といわれる現代。
確かに存在する越えられない壁。
世の中にあふれている矛盾。
ただその格差は、残念ながら働く男性の間にも存在しています。
所得や資産による経済格差によってある程度決まってしまうために社会的地位の変化が難しく、頑張っても報われないなんてことも。。
実際に働いている方なら分かると思いますが、会社での理不尽な出来事に、日本もまだまだだよねと思うことがあるのではないでしょうか?
しかしながら、ポーラという会社では、実際には女性社員が7~8割を占めていて女性役員も多くいるそうです。
むしろ女性のほうが元気に活躍しているというポーラ社では、ビューティーディレクターを務めるのもほとんど女性で、CMで描かれた風景はまったく見られないといいます。
そんなポーラ社が制作した本CMは、状況が真逆となっているわけですが、それを逆手に取ってメッセージを贈っているんですね。
担当者の方はCM制作にあたって「良い意味で世間をザワつかせられるかもしれない」とあえて挑戦的なCMを送り込んだそうですが、「この国は、女性にとって発展途上国だ」など数々の挑戦的なキャッチコピーにはグサッと刺さるものがあります。
そんなCMの内容とは反対に、ポーラでは女性が何の足かせもなく活躍できる環境を整えているそうで、ビューティーディレクターの募集にあたって、同社のブランドイメージを色濃く示すために、あえてこのような内容にしたんですね。
ポーラのお客様コールセンターにも
「励みになった」
「よくやった」
「リクルート・フォーラムに行きたい」
と、お褒めの言葉をいただくなど反響があったそうです。
#私も個人的にはこういうCM大好きです。
華やかなイメージが強い化粧品メーカーのCMの中で、異彩を放つ問題作を送り出したわけですが、結果的には成功したようですね。
出典:POLA公式サイト
考え方を変えることも大事ですが、やっぱり向き不向きはあるし、思い切って会社など環境を変えることで良い方向に進むこともあると思います。
道はひとつじゃないし、自分がどうなりたいかを考えて、越えるべき壁を目指すのもいいのではないでしょうか?
良い意味でも悪い意味で問題作となったポーラのCM。
こういった疑問を投げかけ、ネット上で議論が行われて広がっていくことで、解決の糸口につながっていくことを期待します。
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P.S.
CMのバックで流れている曲は、Dorothy Prince(ドロシー・プリンス)の『Every Night』です。
かなり古いナンバーですが、女性の歌声がソウルフルでかっこいいですね!
▼こちらは、ポーラの求人広告の映像です。
出典:ポーラ公式チャンネル(POLA) POLA(ポーラ)の求人「ビューティーディレクター、エステ、美容」/株式会社ポーラ
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日本の女性の現実を描いた内容が悲しすぎる。
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これが日本の働く女性の現実?!ポーラのCMが暗すぎると話題に!
本日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございます!
管理人のディラン・ホッコリです。
#二日酔いでうなだれていたので、更新が遅くなりました。すみません。。
え~と、、本日ご紹介するのはPOLAの挑発的なテレビCMです。
#現在は、YouTubeでのみ見られるようです。
こちらは、化粧品メーカー『POLA(ポーラ)』の従業員募集のCMとして公開された動画なのですが、内容が暗くて悲しすぎるとネットで大反響となっています!
CMの内容は日本における女性の現実?を描いたもので、働く女性にとっては共感できる部分も多いかもしれませんが、同時に批判も呼びそうな内容になっています。
「この国は、女性にとって発展途上国だ。」
なんとも不安そうな顔で交差点に立ち、信号待ちをする女性。
オフィスのコピー機の前で無表情でコピーをとる女性。
「限られたチャンス。立ちはだかるアンフェア。」
会議の後、コーヒーカップを無言で片づける女性。
デスクワークに疲れ果てた様子でお腹をさする妊娠中の女性。
彼女たちの表情に笑顔はありません。
「かつての常識は、ただのしがらみになっている。」
化粧室の鏡の前でうなだれ、泣き崩れる女性。
「それが私には不自由だ。」
#これが働く女性たちの哀しい現実?
「迷うな、惑わされるな。」
「大切なことは私自身が知っている。」
「これからだ、私。」
「自分という旗を立てよう」
そんな現代に働く女性たちに向けて、ポーラからの温かいメッセージが贈られます。
▼▼▼その挑発的なポーラのCMをご覧ください!!!
出典:ポーラ公式チャンネル(POLA) リクルート POLA(60秒) /株式会社ポーラ
いかがでしたか?
いや~、このCMは色々考えさせられますね!
もともとは、店舗の販売員になりたい人へ向けて制作された従業員募集のCMなのだそうですが、それにしては内容が暗すぎます。(笑)
しかしながらネット上では、
「そうだそうだと思った」
「女性をハッとさせる力がある」
「なんか刺さった」
「胸が熱くなりました」
と、共感の声も多数挙がっているようです。
楽しそうに働く女性たちがいる一方で、こんな風にツラい思いをして働く女性たちがいる。
CMの中で描かれているのは、会社の中の「不条理」。
そんな現代社会における働く女性たちの真実を訴えたかったのでしょうか?
格差社会といわれる現代。
確かに存在する越えられない壁。
世の中にあふれている矛盾。
ただその格差は、残念ながら働く男性の間にも存在しています。
所得や資産による経済格差によってある程度決まってしまうために社会的地位の変化が難しく、頑張っても報われないなんてことも。。
実際に働いている方なら分かると思いますが、会社での理不尽な出来事に、日本もまだまだだよねと思うことがあるのではないでしょうか?
しかしながら、ポーラという会社では、実際には女性社員が7~8割を占めていて女性役員も多くいるそうです。
むしろ女性のほうが元気に活躍しているというポーラ社では、ビューティーディレクターを務めるのもほとんど女性で、CMで描かれた風景はまったく見られないといいます。
そんなポーラ社が制作した本CMは、状況が真逆となっているわけですが、それを逆手に取ってメッセージを贈っているんですね。
これからどう働こう。そう考えている、すべての女性へ。
あなたへ。ポーラという働き方があります。
担当者の方はCM制作にあたって「良い意味で世間をザワつかせられるかもしれない」とあえて挑戦的なCMを送り込んだそうですが、「この国は、女性にとって発展途上国だ」など数々の挑戦的なキャッチコピーにはグサッと刺さるものがあります。
そんなCMの内容とは反対に、ポーラでは女性が何の足かせもなく活躍できる環境を整えているそうで、ビューティーディレクターの募集にあたって、同社のブランドイメージを色濃く示すために、あえてこのような内容にしたんですね。
ポーラのお客様コールセンターにも
「励みになった」
「よくやった」
「リクルート・フォーラムに行きたい」
と、お褒めの言葉をいただくなど反響があったそうです。
#私も個人的にはこういうCM大好きです。
華やかなイメージが強い化粧品メーカーのCMの中で、異彩を放つ問題作を送り出したわけですが、結果的には成功したようですね。
出典:POLA公式サイト
考え方を変えることも大事ですが、やっぱり向き不向きはあるし、思い切って会社など環境を変えることで良い方向に進むこともあると思います。
道はひとつじゃないし、自分がどうなりたいかを考えて、越えるべき壁を目指すのもいいのではないでしょうか?
良い意味でも悪い意味で問題作となったポーラのCM。
こういった疑問を投げかけ、ネット上で議論が行われて広がっていくことで、解決の糸口につながっていくことを期待します。
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P.S.
CMのバックで流れている曲は、Dorothy Prince(ドロシー・プリンス)の『Every Night』です。
かなり古いナンバーですが、女性の歌声がソウルフルでかっこいいですね!
▼こちらは、ポーラの求人広告の映像です。
出典:ポーラ公式チャンネル(POLA) POLA(ポーラ)の求人「ビューティーディレクター、エステ、美容」/株式会社ポーラ
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