油絵が動き出す?!ボディペインティングによるトリック3Dアートがすごすぎる!画像はこちら! [ニュース]
キャンバスに描かれた絵画が動き出した?!
っと思ったら、ボディペインティングによるトリック3Dアートだって???
出典:flickr.com
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本日ご紹介するのは、驚愕のボディペインティングによるトリック3Dアートです!
人や造形物にペイントをして背景に溶け込ませることで、本来3次元である物体が、あたかも2次元であるように知覚されるその新しいスタイルは、『リビング・ペインティング』と呼ばれるそうです。
こちらの革新的なアートを生み出したのは、アメリカ出身のAlexa Meade(アレクサ・ミード)さん。
まだ28歳という若さながら、今や世界各国で活躍する新進気鋭のビジュアルアーティストです。
▼そんなアレクサ・ミードさんの革新的なトリック3Dアート作品をご覧ください!!
出典:flickr.com
▼Alexa Meade(アレクサ・ミード)さんのプロフィール
生年月日 1986年9月3日(28歳)
出身地 アメリカ合衆国 ワシントンD.C.
学歴 ヴァッサー大学
いかがでしたか?
最後の作品では、アレクサ・ミードさんが自分自身にリビングペインティングされてますが、かなり美人な方ですよね!
それにしても、3Dから2Dへの逆発想によるトリック3Dアートは、だまし絵に惑わされたような新鮮な驚きがあります。
その『リビング・ペインティング』を生み出したアレクサ・ミードさんにとっては、人や椅子や食べ物、その場にあるものすべてがキャンバスなんですね!
この作品を描いているAlexa Meade(アレクサ・ミード)さんですが、驚くことに美術大学出身ではなく、絵画に関する専門的な教育も一度も受けたことがないそうです!
大学では政治学を専攻し、オバマ大統領の選挙運動にも協力していたほどで、当時の目標は出身地であるワシントンD.C.の政府機関に入ることだったそう。
そんな彼女がアートに目覚めたきっかけは、女子大学生として生活していたある日のこと。
『物体の陰影』というアイデアが浮かんだ彼女は、おもむろに絵筆をとり、物体の影を縁取る作品を創作しはじめたそうです。
そのアイデアを2008年にさらに発展させ、現在描いている作品のような『リビングペインティング』のスタイルを獲得しました。
大学卒業後の勤務先をホワイトハウスではなく、自宅の地下室に選んだ彼女は、結果的にアーティストとしての才能を開花させました。
そしてその独特の新しいアートスタイルは瞬く間に話題を呼び、CNNやワシントンポスト誌でも大きく取り上げられました。
アレクサ・ミードさんは、自らの作品を「知覚の境界を揺さぶるもの」と考えているそうで、彼女がテーマとするのは知覚がもたらすリアリティーなのだそうです。
出典:flickr.com
そして2013年には、エジンバラで開催されたTEDグローバルに、講演者として出演しています。
▼そのTEDグローバルに出演した際の動画です!
出典:TED Alexa Meade: Your body is my canvas
アレクサ・ミードさんは日本にも来日しており、2013年に行われたイベント『MINI やんちゃアート in 渋谷@SHIBUYA109』は話題となりました。
出典:CINRA.NET
リンク:MINI公式「ミードの常識破りな挑戦!」
自動車のMINIとコラボしたこのキャンペーンは、『NOT NORMAL』というスローガンが掲げられていましたが、アレクサ・ミードさんは、
「私の作品を通して、普通にあるものを、普段とは違う方法で見てほしい。普通なんてつまらない。殻を打ち破って、さらに上に行くのはチャレンジングだけど最高に楽しいことじゃないかな」
と語っています。
常識に囚われず、普通とは違う視点で見ることで、新たな世界を見つけることができる。
アレクサ・ミードさんは現在もロサンゼルスを拠点に活動し、常に新たな挑戦を続けて自身のアートスタイルを進化させています。
リンク:アレクサ・ミード公式サイト
リンク:AlexaMeade_Facebook
リンク:AlexaMeade_Twitter
P.S.
ちなみにアレクサ・ミードさんは、モデルなどにボディペインティングする際には、皮膚に影響がないように、毒性のない塗料を使っているそうです。
やはりそのあたりは配慮されてるんですねー。
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っと思ったら、ボディペインティングによるトリック3Dアートだって???
出典:flickr.com
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油絵が動き出す?!ボディペインティングによるトリック3Dアートがすごすぎる!画像はこちら!
本日ご紹介するのは、驚愕のボディペインティングによるトリック3Dアートです!
人や造形物にペイントをして背景に溶け込ませることで、本来3次元である物体が、あたかも2次元であるように知覚されるその新しいスタイルは、『リビング・ペインティング』と呼ばれるそうです。
こちらの革新的なアートを生み出したのは、アメリカ出身のAlexa Meade(アレクサ・ミード)さん。
まだ28歳という若さながら、今や世界各国で活躍する新進気鋭のビジュアルアーティストです。
▼そんなアレクサ・ミードさんの革新的なトリック3Dアート作品をご覧ください!!
出典:flickr.com
▼Alexa Meade(アレクサ・ミード)さんのプロフィール
生年月日 1986年9月3日(28歳)
出身地 アメリカ合衆国 ワシントンD.C.
学歴 ヴァッサー大学
いかがでしたか?
最後の作品では、アレクサ・ミードさんが自分自身にリビングペインティングされてますが、かなり美人な方ですよね!
それにしても、3Dから2Dへの逆発想によるトリック3Dアートは、だまし絵に惑わされたような新鮮な驚きがあります。
その『リビング・ペインティング』を生み出したアレクサ・ミードさんにとっては、人や椅子や食べ物、その場にあるものすべてがキャンバスなんですね!
この作品を描いているAlexa Meade(アレクサ・ミード)さんですが、驚くことに美術大学出身ではなく、絵画に関する専門的な教育も一度も受けたことがないそうです!
大学では政治学を専攻し、オバマ大統領の選挙運動にも協力していたほどで、当時の目標は出身地であるワシントンD.C.の政府機関に入ることだったそう。
そんな彼女がアートに目覚めたきっかけは、女子大学生として生活していたある日のこと。
『物体の陰影』というアイデアが浮かんだ彼女は、おもむろに絵筆をとり、物体の影を縁取る作品を創作しはじめたそうです。
そのアイデアを2008年にさらに発展させ、現在描いている作品のような『リビングペインティング』のスタイルを獲得しました。
大学卒業後の勤務先をホワイトハウスではなく、自宅の地下室に選んだ彼女は、結果的にアーティストとしての才能を開花させました。
そしてその独特の新しいアートスタイルは瞬く間に話題を呼び、CNNやワシントンポスト誌でも大きく取り上げられました。
アレクサ・ミードさんは、自らの作品を「知覚の境界を揺さぶるもの」と考えているそうで、彼女がテーマとするのは知覚がもたらすリアリティーなのだそうです。
出典:flickr.com
そして2013年には、エジンバラで開催されたTEDグローバルに、講演者として出演しています。
▼そのTEDグローバルに出演した際の動画です!
出典:TED Alexa Meade: Your body is my canvas
アレクサ・ミードさんは日本にも来日しており、2013年に行われたイベント『MINI やんちゃアート in 渋谷@SHIBUYA109』は話題となりました。
出典:CINRA.NET
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自動車のMINIとコラボしたこのキャンペーンは、『NOT NORMAL』というスローガンが掲げられていましたが、アレクサ・ミードさんは、
「私の作品を通して、普通にあるものを、普段とは違う方法で見てほしい。普通なんてつまらない。殻を打ち破って、さらに上に行くのはチャレンジングだけど最高に楽しいことじゃないかな」
と語っています。
常識に囚われず、普通とは違う視点で見ることで、新たな世界を見つけることができる。
アレクサ・ミードさんは現在もロサンゼルスを拠点に活動し、常に新たな挑戦を続けて自身のアートスタイルを進化させています。
リンク:アレクサ・ミード公式サイト
リンク:AlexaMeade_Facebook
リンク:AlexaMeade_Twitter
P.S.
ちなみにアレクサ・ミードさんは、モデルなどにボディペインティングする際には、皮膚に影響がないように、毒性のない塗料を使っているそうです。
やはりそのあたりは配慮されてるんですねー。
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