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西日本に火球が落ちたって?!動画はこちら!11月3日夜空で目撃された火球とは?? [IT・サイエンス]




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2014年11月3日の午後6時前、西日本の夜空で、強い光を放ちながら落下する流れ星の目撃情報が相次ぎました。
しかしながら、隕石が落下?する瞬間のようなただの流れ星とは思えない状況に、気象台への問い合わせも多くあったそうです。

以下は、車のドライブレコーダーに偶然記録された映像です。

▼その火球(かきゅう)が落下する様子をご覧ください!!

出典:Yuuki Shibata 大火球(2014年11月03日17時50分すぎ)



いかがでしたか?



流れ星、、、と呼ぶにはあまりにゆっくりで、どちらかというと隕石が落下したきたように見えますね。
以下、Wikipediaの火球(かきゅう)の解説です。

火球(かきゅう、fireball)とは、一般に-3?-4等級よりも明るい流星の事である。火玉(ひだま)とも言われる。大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれる。なお昔は、隕石となった火球を、隕星と呼ぶ事もあったが、最近はあまり使われない。

Wikipedia「火球」より、引用





専門家によると、流れ星や火球は大気中で燃え尽きてしまうが、隕石は燃え尽きずに地上に落下したものを指す、とのことで、火球については、年間2~3回ほど落ちているものので、珍しい現象ではないそうです。


ただ去年2月に、ロシアに落下した隕石のは街が破壊するなど多大な影響がありましたので、反面怖いですよね。。。
(願い事をかけている場合じゃないです。。。)


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