バック・トゥ・ザ・フューチャーの空飛ぶホバーボードが来年ついにリリースされるって?!動画はこちら! [ニュース]
バック・トゥ・ザ・フューチャーの空飛ぶホバーボードが来年ついにリリースされるって?!
今度はフェイクじゃなくて本当??
出典:Hendo Hoverboards公式サイト
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バック・トゥ・ザ・フューチャーの空飛ぶホバーボードが来年ついにリリースされる?!と話題になっています。
空飛ぶホバーボードといえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2&3で出てくるスケボーが進化したような乗り物ととして有名ですよね。
↓これです。
今年2014年3月にも、”HUVr Tech”という別の開発チームの動画が公開されて全世界で話題となりましたが、あちらは残念ながら、Funny or Dieという企画で作られたフェイクでした。。。
それがなんと!
アメリカはシリコンバレーの企業Arx Pax社の”Hendo”という開発チームが、超伝導の技術をもってプロトタイプを完成させたというのです!
「Hendo ホバーボード」と名付けられたこのプロトタイプは、超伝導により地上から1インチ(2.54cm)ほど浮いており、搭乗者は地面を蹴ることで前進することができます。
さらに自力で移動できる機能も搭載されており、スケートボード感覚で使うほか、スマートフォンなどで操縦することも可能なんだとか!
「Hendo ホバーボード」の仕組みとしては、搭載された4つのホバーエンジンが強力な磁界を発生させることによって浮遊するそうです。
これはリニアモーターカーと同じく超電導のため、現在はまだ金属板の上でしか使用できませんが、将来的にはどこでも使えるようにすることを目指しているそうです。
▼それでは現在公開されているプロモーションムービーをご覧ください!
出典:Hendo Hover Hendo Hoverboard: The World's First Hoverboard
いかがでしたか?
スケートボードと違って宙に浮いているため、フワフワ浮遊しているのが見た感じからも分かりますね。
実際に体験した人によると、身体が重力に逆らって宙に浮く感じが楽しめるとのことです。
開発チームHendoはクラウドファウンディングで資金を募っていたそうですが、目標金額の$250,000まであっという間に到達するなど、今世界中から注目を集めています。
最初の製品版はは10台限定で生産されることになっており、出荷時期は2015年の10月21日を予定しているとのこと。
こちらはKICKSTARTERで1万ドル(約107万円)を出資すれば入手可能でしたが、すでに売り切れとなっています。
現時点では、Hendo ホバーボードを浮遊させるには地面が非磁性体である必要があるため、今後「ホバーボード専用パーク」の建設に向けて、KICKSTARTERで出資者を募集しているそうです。
専用のホバーパークもそうですが、このHendo ホバーボードがアトラクションとして実体験できる施設が日本にもできるといいですよね!
バック・トゥ・ザ・フューチャーファンの私なら絶対行きますね。
それにしても、あの映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で見た未来が、少しずつ現実のものとなってきているってのを実感します。
時代がようやく追いついたというところでしょうか。
今後ますます楽しみですね!
リンク:Hendo Hoverboards公式サイト
リンク:Arx Pax社公式サイト
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出典:Hendo Hoverboards公式サイト
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バック・トゥ・ザ・フューチャーの空飛ぶホバーボードが来年ついにリリースされるって?!動画はこちら!
バック・トゥ・ザ・フューチャーの空飛ぶホバーボードが来年ついにリリースされる?!と話題になっています。
空飛ぶホバーボードといえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2&3で出てくるスケボーが進化したような乗り物ととして有名ですよね。
↓これです。
今年2014年3月にも、”HUVr Tech”という別の開発チームの動画が公開されて全世界で話題となりましたが、あちらは残念ながら、Funny or Dieという企画で作られたフェイクでした。。。
それがなんと!
アメリカはシリコンバレーの企業Arx Pax社の”Hendo”という開発チームが、超伝導の技術をもってプロトタイプを完成させたというのです!
「Hendo ホバーボード」と名付けられたこのプロトタイプは、超伝導により地上から1インチ(2.54cm)ほど浮いており、搭乗者は地面を蹴ることで前進することができます。
さらに自力で移動できる機能も搭載されており、スケートボード感覚で使うほか、スマートフォンなどで操縦することも可能なんだとか!
「Hendo ホバーボード」の仕組みとしては、搭載された4つのホバーエンジンが強力な磁界を発生させることによって浮遊するそうです。
これはリニアモーターカーと同じく超電導のため、現在はまだ金属板の上でしか使用できませんが、将来的にはどこでも使えるようにすることを目指しているそうです。
▼それでは現在公開されているプロモーションムービーをご覧ください!
出典:Hendo Hover Hendo Hoverboard: The World's First Hoverboard
いかがでしたか?
スケートボードと違って宙に浮いているため、フワフワ浮遊しているのが見た感じからも分かりますね。
実際に体験した人によると、身体が重力に逆らって宙に浮く感じが楽しめるとのことです。
開発チームHendoはクラウドファウンディングで資金を募っていたそうですが、目標金額の$250,000まであっという間に到達するなど、今世界中から注目を集めています。
最初の製品版はは10台限定で生産されることになっており、出荷時期は2015年の10月21日を予定しているとのこと。
こちらはKICKSTARTERで1万ドル(約107万円)を出資すれば入手可能でしたが、すでに売り切れとなっています。
現時点では、Hendo ホバーボードを浮遊させるには地面が非磁性体である必要があるため、今後「ホバーボード専用パーク」の建設に向けて、KICKSTARTERで出資者を募集しているそうです。
専用のホバーパークもそうですが、このHendo ホバーボードがアトラクションとして実体験できる施設が日本にもできるといいですよね!
バック・トゥ・ザ・フューチャーファンの私なら絶対行きますね。
それにしても、あの映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で見た未来が、少しずつ現実のものとなってきているってのを実感します。
時代がようやく追いついたというところでしょうか。
今後ますます楽しみですね!
リンク:Hendo Hoverboards公式サイト
リンク:Arx Pax社公式サイト
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