最終戦コロンビア代表のグアリン選手「素晴らしい友であり仲間」と長友への友情に涙が止まらない！

スポーツの世界は厳しいですね。
結果が出せなければ意味が無いなんて。

日本のグループリーグ敗退が決まった直後、内田篤人(うちだあつと)選手は、
代表引退を考えているとまで発言したそうです。

前回2010年のワールドカップ南アフリカ大会では、出場すらできなかった内田選手。
ようやくチャンスを掴んだ今大会でしたが、結果を出せないまま終わりました。
4年間積み上げてきたもの、信じてきた自分のサッカーに対して、計り知れない思いがあったんだと思います。


最終戦の終了直後、日本代表の選手は皆、落胆の表情を浮かべて呆然と立ち尽くしていました。
結果を出せぬまま終わってしまった。
張り詰めていたものが一気に抜けてしまって、その場に座り込んでしまう選手や倒れこんでしまう選手。
本田選手も長谷部選手も悔しそうでした。

90分間で両チームトップの11.3kmを走り、最後まで諦めず、もがき続けた長友選手もピッチに座り込んで動けずにいました。
そんな長友選手にコロンビア代表のグアリン選手が駆け寄り、手を差し伸べました。
コロンビア代表のグアリン選手は、インテルではチームメイトなのです。
グアリン選手は長友選手に何か語りかけたように見えました。

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試合終了後、グアリン選手は自身のインスタグラムを更新しました。
そして、自身が座り込む長友選手へ肩を組んで声を掛ける写真を掲載し、
「素晴らしい友であり、仲間である長友とともに」というメッセージとともに友情を示しました。

出典：instagram.com

試合終了後、グアリン選手はインテルのチームメイトとしてねぎらい、慰めてくれたんですね。
闘いの直後にこういうことができるのって。。。
ほんと、、スポーツってすばらしいです！
コロンビアを応援したくなってきました。

友情っていいですね！

参考文献：SOCCER KING