auが仕掛けたサプライズ授業が泣けると話題に!子どもたちが夢に近づく特別授業「SYNC DREAMS」動画はこちら! [IT・サイエンス]
夏休みの課外授業の教室に現れたのは、自分と同じ夢を叶えた人!?
auが仕掛けたサプライズ授業が素敵すぎて泣ける。。
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auが仕掛けたサプライズ授業が泣ける!と話題になっています!
こちらは子どもたちの夢を応援するauのプロジェクト「SYNC DREAMS」の動画なのですが、その夢のようなサプライズが素敵すぎるのです!
今回の主役は、プロのバレリーナを目指す9歳の女の子と、プロのドラマーを目指す10歳の男の子です。
内容は、それぞれの夢を抱く2人がこの夏、不思議な課外授業を受けるというもの。
それは7月7日、短冊に願いを込めた2人が将来の夢を語るところから始まります。
「世界一のバレリーナになれますように」「プロドラマーになりたい」
動画の冒頭では、2人の子どもたちそれぞれが、夢を持ったきっかけを話してくれます。
そして、課外授業の教室に入り、スマホの画面をタッチして、目の前に現れたのはなんと!!
憧れの「プロのバレリーナ!?」&「プロドラマー!?」
驚いたのも束の間、いきなりドラムロールが始まり、バレリーナが踊り出した!?
#なんとこの2つの教室も繋がって(SYNC)いるんですね!!
プロのバレリーナがずっと綺麗に回っているのを見て、自分もああいう風になりたいと語った女の子が、
カッコ良くてどんな技だろうがなんでもできるプロドラマーになりたいと語った男の子が、
今まさに、その憧れのプロの技を目にします。
「ここは、夢に近づく未来の教室」
プロのバレリーナとして登場したのは、宮崎たま子さん。
宮崎たま子さんは、若手バレエダンサーの登竜門として、"バレエ界のワールドカップ"といわれる「ジャクソン国際バレエコンクール」で2014年に銀賞を受賞した経歴を持ち、現在はワシントンバレエ団に所属して活躍する現役のバレリーナです。
また、プロドラマーとして登場したのは、森智大さん。
アメリカはボストンの名門バークリー音楽大学を卒業後、多彩な技とグルーヴィさが持ち味のジャズドラマーとして、ボストンを中心に精力的に活動しているプロドラマーです。
そしてこの後、日本と遠く離れたアメリカの地で夢を叶えた2人がなんと!特別授業の先生として指導をしてくれるのです!!
その特別授業の内容が最先端の機器を使ったなんともハイテクなもの!!
「バレット撮影」という方法で撮影された360°キャプチャー画像は、立体的なプロジェクションとしてクルクル回すこともでき、ポーズのチェックが可能。
具体的に確認しながら、美しいフォームを練習することができます。
一方、ドラムのほうは、先生が練習曲を叩くと、ドラムセットが光り出した?!
これはドラムパーツそれぞれに設置された振動検知センサーが、ドラムを叩くリズムを検知して、同じリズムで少年側のドラムを光らせるというもの。
先生の演奏に合わせて光るので、譜面が無くてもパーツとタイミングを確認しつつ、練習することができます。
そして終盤、さらなるサプライズが!!
バレリーナの先生が「じゃあ、今から変身してもらいます」と、手をひらひらと空中に振りかざすと…。
少女の目の前に巨大な鏡が登場した!
そして、先生のマネをして鏡の前でクルクル回転すると…。
素敵なドレス姿に変身?!
こちらは好きな服を試着できるデジタル映像なんですねー。
まるで魔法みたい!といった感じで喜ぶ少女。好きなドレスを選びます。
そして先生の言われるままに、教室の後ろにあるドアを開けてみると…。
ドアの中には、先ほど選んだドレスの実物が!!
「うわぁーすごい!」と驚きながらも喜びます。
「じゃあそれ着て、一緒に踊ろっか?」
一方ドラムの少年も最後の仕上げで、先生と一緒にセッションを始めるのですが、なんと!先生のほうのドアから次々と人が入ってきた?!
どうやら、プロドラマー先生のジャズ仲間のようです。
#こういう展開、個人的に好きです。(笑)
そしてジャズ仲間の方も演奏に加わり曲が始まるのですが、バレリーナのほうでもその曲に合わせてバレエダンスが始まります。
またも2つの教室が繋がるのですが、セッションはカッコイイし、バレエも超素敵!!
思わず感動するシーンとなっています。
▼▼▼その子どもたちが夢に近づく特別授業「SYNC DREAMS」動画をご覧ください!!
出典:au SYNC DREAMS 〜 子どもたちが、夢に近づく特別授業 〜
いかがでしたか?
いや~、このサプライズは素晴らしい!
これはホント、感動して泣ける動画ですね!
しくじり先生ではないw、先生たちの教え方も上手かったですねー。
子どもたちにとって、貴重な体験になったのではないでしょうか。
それにしても日本と2万kmも離れたアメリカの地と中継を繫ぎ、憧れの人に会わせてあげるなんて、auさんも粋なことしますねー!
何より、インターネットで距離を繫ぐだけでなく、先生と生徒の心まで繫いだという点がすばらしい。
先生たちも小さい頃、憧れの人を目標にしてがんばってきたとのことで、今回それを次の世代の子どもたちに伝えられた、繫げることができたのでうれしいと言っていたのが印象的でした。
世界では、インターネットを使って貧しい地域と繋ぎ、子どもたちに授業をする試みもあるようですが、こういった動きがどんどん広がっていくといいなぁと思います。
こちらの動画は、2015年8月現時点で、YouTube再生回数127万回を記録するほど話題となっています。
子どもたちに夢を見せるって、大事ですよね。
自分もああなりたいって、目標を持たせることができますし、その想いが強ければ強いほど、モチベーションも継続できて夢を叶える力に繋がるんじゃないでしょうか。
最近の子どもたちは、夢を描く以前に、夢を持っていない子が多いと言われています。
大人たちや社会の厳しい現状も影響していると思うのですが、どうも自尊心が低くて、夢を持ってもどうせうまくかないと考えてしまうのが原因のようです。
財団法人日本青少年研究所の調査によれば、「自分が価値のある人間と思うか」という質問について、アメリカの57.2%、中国の42.2%が「全くそうだ」と答えたのに対し、日本では7.5%しかいなかったそうです。
さらにその下の選択肢「まあそうだ」という回答を合わせても36.1%にしかならず、残りの約64%の人たちは自分は価値がないと思っていることが分かります。
この結果から、どうやら日本の子どもたちは、自分は夢を持つ資格がないと考えているように感じますね。
でも、本当は夢や憧れがあって夢を見たいのに、将来に希望が持てず、夢見ることを諦めているのだとしたら、それは悲しいことだと思います。
日本の暗記に頼る教育や〇×形式のテストが問題のひとつでもあると思いますが、やっぱりもっと個性を尊重し、周りの大人たちがおおらかに応援してあげて、希望を見出せる環境づくりが必要ではないでしょうか?
親に至っては、逆に口うるさく言わずに、一番の味方として応援だけしてればいいのかもしれませんね。
「環境が人をつくる」と言われますが、子どもたちの不安を無くしてあげたり、課題を解決するには、周りのバックアップが重要なんじゃないかと思うわけです。
ほんとは大人だって、それにどんなに年を取ったって、夢は見ていいと思います!
どうか、人生楽しく生きたいものですね!
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リンク:SYNC DREAMS Presented by au公式サイト
P.S.
▼こちらは、au Presents 遠く離れたふたりの心が近づく「SYNC DINNER」の感動画。
クリスマスイブの夜、東京と大阪で、会いたくても会えない2人を繫ぐために仕掛けたサプライズとは?
出典:au SYNC DINNER 〜遠く離れたふたりの心が近づくディナー〜
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auが仕掛けたサプライズ授業が素敵すぎて泣ける。。
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auが仕掛けたサプライズ授業が泣けると話題に!子どもたちが夢に近づく特別授業「SYNC DREAMS」動画はこちら!
auが仕掛けたサプライズ授業が泣ける!と話題になっています!
こちらは子どもたちの夢を応援するauのプロジェクト「SYNC DREAMS」の動画なのですが、その夢のようなサプライズが素敵すぎるのです!
今回の主役は、プロのバレリーナを目指す9歳の女の子と、プロのドラマーを目指す10歳の男の子です。
内容は、それぞれの夢を抱く2人がこの夏、不思議な課外授業を受けるというもの。
それは7月7日、短冊に願いを込めた2人が将来の夢を語るところから始まります。
「世界一のバレリーナになれますように」「プロドラマーになりたい」
動画の冒頭では、2人の子どもたちそれぞれが、夢を持ったきっかけを話してくれます。
そして、課外授業の教室に入り、スマホの画面をタッチして、目の前に現れたのはなんと!!
憧れの「プロのバレリーナ!?」&「プロドラマー!?」
驚いたのも束の間、いきなりドラムロールが始まり、バレリーナが踊り出した!?
#なんとこの2つの教室も繋がって(SYNC)いるんですね!!
プロのバレリーナがずっと綺麗に回っているのを見て、自分もああいう風になりたいと語った女の子が、
カッコ良くてどんな技だろうがなんでもできるプロドラマーになりたいと語った男の子が、
今まさに、その憧れのプロの技を目にします。
「ここは、夢に近づく未来の教室」
プロのバレリーナとして登場したのは、宮崎たま子さん。
宮崎たま子さんは、若手バレエダンサーの登竜門として、"バレエ界のワールドカップ"といわれる「ジャクソン国際バレエコンクール」で2014年に銀賞を受賞した経歴を持ち、現在はワシントンバレエ団に所属して活躍する現役のバレリーナです。
また、プロドラマーとして登場したのは、森智大さん。
アメリカはボストンの名門バークリー音楽大学を卒業後、多彩な技とグルーヴィさが持ち味のジャズドラマーとして、ボストンを中心に精力的に活動しているプロドラマーです。
そしてこの後、日本と遠く離れたアメリカの地で夢を叶えた2人がなんと!特別授業の先生として指導をしてくれるのです!!
その特別授業の内容が最先端の機器を使ったなんともハイテクなもの!!
「バレット撮影」という方法で撮影された360°キャプチャー画像は、立体的なプロジェクションとしてクルクル回すこともでき、ポーズのチェックが可能。
具体的に確認しながら、美しいフォームを練習することができます。
一方、ドラムのほうは、先生が練習曲を叩くと、ドラムセットが光り出した?!
これはドラムパーツそれぞれに設置された振動検知センサーが、ドラムを叩くリズムを検知して、同じリズムで少年側のドラムを光らせるというもの。
先生の演奏に合わせて光るので、譜面が無くてもパーツとタイミングを確認しつつ、練習することができます。
そして終盤、さらなるサプライズが!!
バレリーナの先生が「じゃあ、今から変身してもらいます」と、手をひらひらと空中に振りかざすと…。
少女の目の前に巨大な鏡が登場した!
そして、先生のマネをして鏡の前でクルクル回転すると…。
素敵なドレス姿に変身?!
こちらは好きな服を試着できるデジタル映像なんですねー。
まるで魔法みたい!といった感じで喜ぶ少女。好きなドレスを選びます。
そして先生の言われるままに、教室の後ろにあるドアを開けてみると…。
ドアの中には、先ほど選んだドレスの実物が!!
「うわぁーすごい!」と驚きながらも喜びます。
「じゃあそれ着て、一緒に踊ろっか?」
一方ドラムの少年も最後の仕上げで、先生と一緒にセッションを始めるのですが、なんと!先生のほうのドアから次々と人が入ってきた?!
どうやら、プロドラマー先生のジャズ仲間のようです。
#こういう展開、個人的に好きです。(笑)
そしてジャズ仲間の方も演奏に加わり曲が始まるのですが、バレリーナのほうでもその曲に合わせてバレエダンスが始まります。
またも2つの教室が繋がるのですが、セッションはカッコイイし、バレエも超素敵!!
思わず感動するシーンとなっています。
▼▼▼その子どもたちが夢に近づく特別授業「SYNC DREAMS」動画をご覧ください!!
出典:au SYNC DREAMS 〜 子どもたちが、夢に近づく特別授業 〜
いかがでしたか?
いや~、このサプライズは素晴らしい!
これはホント、感動して泣ける動画ですね!
しくじり先生ではないw、先生たちの教え方も上手かったですねー。
子どもたちにとって、貴重な体験になったのではないでしょうか。
それにしても日本と2万kmも離れたアメリカの地と中継を繫ぎ、憧れの人に会わせてあげるなんて、auさんも粋なことしますねー!
何より、インターネットで距離を繫ぐだけでなく、先生と生徒の心まで繫いだという点がすばらしい。
先生たちも小さい頃、憧れの人を目標にしてがんばってきたとのことで、今回それを次の世代の子どもたちに伝えられた、繫げることができたのでうれしいと言っていたのが印象的でした。
世界では、インターネットを使って貧しい地域と繋ぎ、子どもたちに授業をする試みもあるようですが、こういった動きがどんどん広がっていくといいなぁと思います。
こちらの動画は、2015年8月現時点で、YouTube再生回数127万回を記録するほど話題となっています。
夢に向かうきっかけ、
それは夢を叶えた人に出会うこと
子どもたちに夢を見せるって、大事ですよね。
自分もああなりたいって、目標を持たせることができますし、その想いが強ければ強いほど、モチベーションも継続できて夢を叶える力に繋がるんじゃないでしょうか。
最近の子どもたちは、夢を描く以前に、夢を持っていない子が多いと言われています。
大人たちや社会の厳しい現状も影響していると思うのですが、どうも自尊心が低くて、夢を持ってもどうせうまくかないと考えてしまうのが原因のようです。
財団法人日本青少年研究所の調査によれば、「自分が価値のある人間と思うか」という質問について、アメリカの57.2%、中国の42.2%が「全くそうだ」と答えたのに対し、日本では7.5%しかいなかったそうです。
さらにその下の選択肢「まあそうだ」という回答を合わせても36.1%にしかならず、残りの約64%の人たちは自分は価値がないと思っていることが分かります。
この結果から、どうやら日本の子どもたちは、自分は夢を持つ資格がないと考えているように感じますね。
でも、本当は夢や憧れがあって夢を見たいのに、将来に希望が持てず、夢見ることを諦めているのだとしたら、それは悲しいことだと思います。
日本の暗記に頼る教育や〇×形式のテストが問題のひとつでもあると思いますが、やっぱりもっと個性を尊重し、周りの大人たちがおおらかに応援してあげて、希望を見出せる環境づくりが必要ではないでしょうか?
親に至っては、逆に口うるさく言わずに、一番の味方として応援だけしてればいいのかもしれませんね。
「環境が人をつくる」と言われますが、子どもたちの不安を無くしてあげたり、課題を解決するには、周りのバックアップが重要なんじゃないかと思うわけです。
ほんとは大人だって、それにどんなに年を取ったって、夢は見ていいと思います!
どうか、人生楽しく生きたいものですね!
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リンク:SYNC DREAMS Presented by au公式サイト
P.S.
▼こちらは、au Presents 遠く離れたふたりの心が近づく「SYNC DINNER」の感動画。
クリスマスイブの夜、東京と大阪で、会いたくても会えない2人を繫ぐために仕掛けたサプライズとは?
出典:au SYNC DINNER 〜遠く離れたふたりの心が近づくディナー〜
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