吉高由里子が苦悩を告白?!確執抱える「産みの母」と「育ての母」の関係とは? [TV・芸能・ドラマ]
普段の明るい感じからは想像できない壮絶な過去が!?
出典:yonasu.com
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吉高由里子の苦悩1 NHK朝ドラ『花子とアン』主役というあまりに大きな壁
昨年2014に大ブレイクした女優と言えば、吉高由里子さんですよね。
ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『花子とアン』は、終わってみれば平均視聴率22.6%を記録し、朝ドラでは過去10年で最高の大ヒットとなりました。
2014年の紅白歌合戦では、紅組の司会に大抜擢されるなど、20代若手女優の中では、頭一つ抜きんでた存在だと言われています。
出典:Girls Channel
▼プロフィール
生年月日 1988年7月22日(29歳)
出身地 東京都
身長 158cm
スリーサイズ B85 W63 H88
血液型 O型
新年
あけまして
おめでとうございます
とっても素敵な年明けになりました。
嬉しい楽しい年明けです。
大好きな年になりますように
2015,
にーまるいちご
感謝です。
ありがとうございます
今年も
よろしくお願いします
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) 2015, 1月 1
そんな2014年を順風満帆に過ごしてきたように見える吉高由里子さんですが、雑誌「steady.」で、あらためて『花子とアン』での苦悩を告白しています。
雑誌「steady.」の誌面で、
「最初はあまりに大きな壁に落ち込みましたし、何度もひざをかかえて、いじいじと三角形を床にかく…みたいなことも」
と撮影当初は様々な葛藤があり、苦悩していたことを告白しています。
「でも、始まっちゃったら周りが見えない速度で進んでいくので、もうがむしゃらにやるしかなかった。いつの間にかそれを楽しめる自分になっていました。」
と壁を乗り越えて克服したこと、そしていつも励まし、支えてくれた共演者に対しての感謝の気持ちを語りました。
確かに、昨年の紅白歌合戦での『花子とアン』のサプライズ企画で、ステージ上に共演者が駆けつけた際に、吉高由里子さんはうれし涙を流してましたが、スタッフ共々きっと温かい現場だったんだろうなーというのが伝わってきました。
まぁ、そのサプライズ場面での珍発言「何で?みんな暇なの?」には腹抱えて笑っちゃいましたが。(笑)
そんな天然?なところも垣間見える吉高由里子さんですが、『花子とアン』の主演を演じきったことについて、
「きっと踏ん張る力は培われたかなって」
と自身の変化と成長について、コメントしました。
いつも元気で明るいキャラクターの裏側に、NHK朝ドラのヒロインという大役へのプレッシャーに苦悩する日々があったんですね。。
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吉高由里子の苦悩2 確執抱える「産みの母」と「育ての母」の関係とは?
出典:imgcc.naver.jp
さらにもうひとつ、吉高由里子さんには大きな苦悩があるそうです。
それは、「産みの母」と「育ての母」の確執抱える関係です。
吉高由里子 確執抱える「産みの母」と「育ての母」と温泉旅行
2014年の紅白歌合戦で、紅組司会に大抜擢された吉高由里子(26才)。
しかし、その一方で苦悩している一件を抱えていた。それは“産みの母”と“育ての母”のささくれた関係だ。都内でコンビニを営む両親の娘として誕生した吉高。
《お母さんがアクティブな人だったので、小さい頃はいろんなところに連れていってもらって》。
あるインタビューで、幼き日の母親との思い出について、こう語るほど吉高は母が大好きだった。
しかし、吉高が中学から高校に上がる10年ほど前に、両親は離婚。母親は家を出て行ったのだという。
「由里子ちゃんはお父さんに引き取られました。でも、お父さんはコンビニのオーナーとしての仕事が忙しかったため、由里子ちゃんの面倒をみていたのが父方のおばあちゃんでした。だから、おばあちゃんが“育ての母”なんです。忙しいときには、出て行ったお母さんに代わっておばあちゃんもコンビニを手伝ったりしていましたから、家に誰もいないときには、自分でご飯を作ったりもしていたみたいです」(一家の知人)
15、16才といえば多感な時期。母を失ったショックは大きかったが、不満も言わず前向きに生きる吉高を祖母は不憫に思い、次第にその怒りの矛先を“出て行った母”に向ける。
「おばあちゃんは“あの女と由里子は絶対に会わせない!”と、嫌悪感を露わにしていましたね」(前出・一家の知人)
吉高にとって祖母が大切な存在であることは間違いないが、“出て行った母”もまた彼女にとってかけがえのない存在だった…。少女の胸は愛と憎ではちきれんばかりだったことだろう。
「テレビやスクリーンで大活躍する由里子ちゃんの姿を見て、お母さんは彼女に連絡を取るようになり、たびたび会うようになったんです。おばあちゃんには内緒で母と娘の時間をつくっていたんですよ」(前出・一家の知人)
だが、あるとき、その密会が祖母にバレてしまう。
「おばあちゃんは激怒して、由里子ちゃんとお母さんに“二度と会うんじゃない!”と…」(前出・一家の知人)
母と祖母の確執に苦悩する吉高。ふたりとも大好きだからこそ、何とか仲直りさせられないものか。彼女は仕事を続けながら常にそんな願いを抱き続けてきた。そして『花子とアン』の撮影が終わった後のこと。
「実は、由里子ちゃんがお母さんとおばあちゃんを連れて、箱根へ温泉旅行に出かけたんです。正直、最初おばあちゃんは渋っていたんですけど、由里子の頼みだからって…。私たち周りの人間もびっくりしましたよ」(前出・一家の知人)
祖母、母、吉高の女3人、10年ぶりの夜。互いに言い尽くせぬほどの思いを抱き、面はゆい時が流れたに違いない。
「箱根から帰ってきた後、おばあちゃんは温泉旅行については語りたがらないんです。でも少しずつ、頑なだった心がほぐれてきているのかもしれませんね」(前出・一家の知人)
※女性セブン2015年1月8・15日号
出典:NEWSポストセブンより、引用
いつも天然な不思議キャラで、周りを明るくするような吉高由里子さんに、このような苦悩があったとは驚きですね。
こういった家族間における人間関係の問題は、一度こじれると修復が難しいと言われますが、吉高由里子さんにとってはふたりとも大事な存在だからこそ、何とかしたいと思ったんでしょうね。
3人で温泉旅行というのは、少し強引だったのかもしれませんが、結果的に少し心がほぐれて一歩前進したようですので、これはこれで良かったんじゃないかと思います。
”時が解決してくれる”ということわざもありますが、吉高由里子さんの機転を利かせた温泉旅行企画などを今後も行うことによって、少しずつでも歩み寄っていけたら良いんじゃないかと思います。
というわけで、昨年の活躍から今年も映画にドラマに引っ張りだこになるであろう吉高由里子さん。
紅白の司会ぶりには賛否両論あったようですが、私個人的には初々しさもありながら、一生懸命に取り組む姿勢に好感を持ちました。
「きゃりーぱみゅぱみゅ」という難しい発音もできてましたしね!(笑)
2015年もその愛らしい笑顔で頑張ってほしいと思います!
出典:絢香 Official Channel 絢香 Ayaka - にじいろ(short ver.)
P.S.
▼オマケ:吉高由里子さんが描いたという絵ですが、なんでしょう、、このすさまじい画力は?!(笑)
出典:Girls Channel
ふっ、、不思議な魅力をいくつもお持ちの方のようですね。(苦笑)
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