W杯ブラジルvsコロンビア戦はブラジルが勝利するもスニガのチャージでネイマール骨折?! [スポーツ]
サッカーワールドカップは7月4日(日本時間5日)、準々決勝の試合ブラジルvsコロンビア戦が行われ、
ブラジルが2 - 1でコロンビアを破り、優勝した2002年日韓大会以来のベスト4進出を果たしました。
出典:Getty Images
スポンサーリンク
試合内容は、ブラジルは前半7分コーナーキックにチアゴ・シウバが合わせ先制しました。
また後半24分に、ダビドルイスが30mの長距離からなんと!直接ゴールを狙った超絶無回転フリーキックでゴール!
2点目を決めました。
コロンビアは後半35分にエースのハメス・ロドリゲスがPKを決めて1点を返しましたが、その後追加得点はできず、
試合終了となりました。
この試合で注目されていた両チームの背番号10番で共に22歳の若きエース対決
ネイマールvsハメス・ロドリゲスは、ネイマールに軍配が上がりました。
しかし、この試合でネイマールを悲劇が襲いました。
出典:Getty Images
試合終了間際の後半43分、パスを受けたネイマールにコロンビアのDFスニガが後方からジャンプしながら膝蹴り?のような
激しいチャージを行い、ネイマールはその場でうずくまり、非常に痛そうな表情を見せました。
出典:Getty Images
その後、担架に乗せられて病院へ運ばれました。
医師による検査の結果、脊椎骨折と診断され、手術が必要なほどの重症ではないが、
回復には患部を固定しての治療が必要で、少なくとも2週間はかかるとのことです。
これにより、今大会の出場は絶望的となりました。
試合後、スニガ選手はわざとではないと言っているそうですが、ちょっとこれは危険なプレーでしたね。
サッカーはラフプレーが多いため、格闘技のようなものだと言われますが、観ていてこれは本当に危ないなぁと思いました。
審判がもう少しファールを厳しく取るなりして試合の状態をコントロールして欲しかったです。
これにより、ブラジルに暗雲が立ち込めてきました。
今回のコロンビア戦で警告を受けたチアゴ・シウバ選手は、累積警告による出場停止処分となり、
7月8日(日本時間9日)のドイツ戦に出場できないのです。
ブラジルは準決勝の大事な試合でエースとキャプテンを欠くことになりました。
それでも、ここまでブラジルを引っ張ってきたネイマールのためにも、
チームで一丸となって優勝を目指して欲しいと思います。
スポンサーリンク
ブラジルが2 - 1でコロンビアを破り、優勝した2002年日韓大会以来のベスト4進出を果たしました。
出典:Getty Images
スポンサーリンク
試合内容は、ブラジルは前半7分コーナーキックにチアゴ・シウバが合わせ先制しました。
また後半24分に、ダビドルイスが30mの長距離からなんと!直接ゴールを狙った超絶無回転フリーキックでゴール!
2点目を決めました。
コロンビアは後半35分にエースのハメス・ロドリゲスがPKを決めて1点を返しましたが、その後追加得点はできず、
試合終了となりました。
この試合で注目されていた両チームの背番号10番で共に22歳の若きエース対決
ネイマールvsハメス・ロドリゲスは、ネイマールに軍配が上がりました。
しかし、この試合でネイマールを悲劇が襲いました。
出典:Getty Images
試合終了間際の後半43分、パスを受けたネイマールにコロンビアのDFスニガが後方からジャンプしながら膝蹴り?のような
激しいチャージを行い、ネイマールはその場でうずくまり、非常に痛そうな表情を見せました。
出典:Getty Images
その後、担架に乗せられて病院へ運ばれました。
医師による検査の結果、脊椎骨折と診断され、手術が必要なほどの重症ではないが、
回復には患部を固定しての治療が必要で、少なくとも2週間はかかるとのことです。
これにより、今大会の出場は絶望的となりました。
試合後、スニガ選手はわざとではないと言っているそうですが、ちょっとこれは危険なプレーでしたね。
サッカーはラフプレーが多いため、格闘技のようなものだと言われますが、観ていてこれは本当に危ないなぁと思いました。
審判がもう少しファールを厳しく取るなりして試合の状態をコントロールして欲しかったです。
これにより、ブラジルに暗雲が立ち込めてきました。
今回のコロンビア戦で警告を受けたチアゴ・シウバ選手は、累積警告による出場停止処分となり、
7月8日(日本時間9日)のドイツ戦に出場できないのです。
ブラジルは準決勝の大事な試合でエースとキャプテンを欠くことになりました。
それでも、ここまでブラジルを引っ張ってきたネイマールのためにも、
チームで一丸となって優勝を目指して欲しいと思います。
スポンサーリンク
コメント 0