圏央道の相模原愛川IC~高尾山IC間が開通!もしかしてだけどー♫早くも渋滞が減ったんじゃないの? [ニュース]
6月28日に圏央道の相模原愛川IC~高尾山IC間が開通したそうですね!
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これで神奈川県の海老名ジャンクションから埼玉県の桶川北本ICまでの区間が
繋がったことになります。
この区間の開通が大きいのは、東名高速と中央自動車道、関越自動車道それぞれへの
アクセスが非常に良くなったという点ですね。
例えば、中央自動車道の八王子JCTと東名高速の海老名JCT間はこれまで遠回りで
約78分かかっていたのが、たったの約17分でいけるようになります。
この差(1時間)はでかいですよね!
参考:NEXCO中日本
そして開通後、早くも都心環状線の西側の首都高速で渋滞が少なくなっている!
との声が上がってきているそうです。
どこかの芸人じゃないですが、
もしかしてだけどー♪もしかしてだけどー♫
と歌いたくなっちゃいますね(笑)
ところで圏央道って何?という方のために以下記載させていただきますね。
~国土交通省関東地方整備局ホームページより引用~
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、都心から半径およそ40km~60kmの位置に
計画された、延長約300kmの高規格幹線道路です。
圏央道は、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、
東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な
幹線道路網を形成する首都圏3環状道路の、一番外側に位置する環状道路です。
この圏央道は、首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、
地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担います。
~~~
中央環状線(首都高速道路中央環状線)は、みなさまご存知ですよね。
要は、その外側にあるのが、外環道(東京外かく環状道路)で、さらに外側にあるのが、
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)になります。
この3つは3環状と称されており、首都圏を変える道路として国土交通省とNEXCO社が
共同で整備を進めています。
※下図参照。クリックで大きい画像が見れます!
出典:国土交通省関東地方整備局ホームページ
国土交通省「首都高速の再生に関する有識者会議」の資料によると、
「都心環状線の利用交通の約6割は、都心に用がない通過するだけの交通」
となっているそうです。
なので、目的地への途中ルートがそれしかないからみんな通る → 常に渋滞!という
現状から、目的地への途中ルートを増やすことで最適化し、渋滞の緩和を実現するってことですね。
なお、圏央道の開通目標は2020年までと東京オリンピックに合わせて整備が進められています。
東京オリンピックの会場計画について、以前は「コンパクトな五輪」を目標に掲げて
いましたが、建設コストの高騰から現時点では見直しが入っており、東京近郊にある
既存の施設を会場として利用することも提案されているそうです。
この移動ルートとしても圏央道は重要な役割を果たすことになりそうですね。
P.S.
今回開通した区間にある厚木パーキングエリア(内回り、外回り)は、
「全国ご当地グルメエリア」として新たにオープンしています。
こちらでは地元で愛されている名物グルメに加えて、B‐1グランプリ出展団体が
監修する全国各地のご当地グルメを食べられるエリアとなっています。
第1弾は、夏を乗り切る「麺まつり」とのこと。
こういったPAのグルメを楽しみに行ってみるのもいいかもしれませんね!
参考:NEXCO中日本コーポレートサイト
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これで神奈川県の海老名ジャンクションから埼玉県の桶川北本ICまでの区間が
繋がったことになります。
この区間の開通が大きいのは、東名高速と中央自動車道、関越自動車道それぞれへの
アクセスが非常に良くなったという点ですね。
例えば、中央自動車道の八王子JCTと東名高速の海老名JCT間はこれまで遠回りで
約78分かかっていたのが、たったの約17分でいけるようになります。
この差(1時間)はでかいですよね!
参考:NEXCO中日本
そして開通後、早くも都心環状線の西側の首都高速で渋滞が少なくなっている!
との声が上がってきているそうです。
どこかの芸人じゃないですが、
もしかしてだけどー♪もしかしてだけどー♫
と歌いたくなっちゃいますね(笑)
ところで圏央道って何?という方のために以下記載させていただきますね。
~国土交通省関東地方整備局ホームページより引用~
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、都心から半径およそ40km~60kmの位置に
計画された、延長約300kmの高規格幹線道路です。
圏央道は、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、
東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な
幹線道路網を形成する首都圏3環状道路の、一番外側に位置する環状道路です。
この圏央道は、首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、
地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担います。
~~~
中央環状線(首都高速道路中央環状線)は、みなさまご存知ですよね。
要は、その外側にあるのが、外環道(東京外かく環状道路)で、さらに外側にあるのが、
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)になります。
この3つは3環状と称されており、首都圏を変える道路として国土交通省とNEXCO社が
共同で整備を進めています。
※下図参照。クリックで大きい画像が見れます!
出典:国土交通省関東地方整備局ホームページ
国土交通省「首都高速の再生に関する有識者会議」の資料によると、
「都心環状線の利用交通の約6割は、都心に用がない通過するだけの交通」
となっているそうです。
なので、目的地への途中ルートがそれしかないからみんな通る → 常に渋滞!という
現状から、目的地への途中ルートを増やすことで最適化し、渋滞の緩和を実現するってことですね。
なお、圏央道の開通目標は2020年までと東京オリンピックに合わせて整備が進められています。
東京オリンピックの会場計画について、以前は「コンパクトな五輪」を目標に掲げて
いましたが、建設コストの高騰から現時点では見直しが入っており、東京近郊にある
既存の施設を会場として利用することも提案されているそうです。
この移動ルートとしても圏央道は重要な役割を果たすことになりそうですね。
P.S.
今回開通した区間にある厚木パーキングエリア(内回り、外回り)は、
「全国ご当地グルメエリア」として新たにオープンしています。
こちらでは地元で愛されている名物グルメに加えて、B‐1グランプリ出展団体が
監修する全国各地のご当地グルメを食べられるエリアとなっています。
第1弾は、夏を乗り切る「麺まつり」とのこと。
こういったPAのグルメを楽しみに行ってみるのもいいかもしれませんね!
参考:NEXCO中日本コーポレートサイト
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