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ワールドカップで日本人サポーターがゴミ拾いをして称賛の嵐!海外の学校には掃除の時間が無いから?! [スポーツ]

日本人サポーターの素晴らしい行動が世界で称賛され、話題となっています!

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2014FIFAワールドカップの日本初戦は負けてしまいましたが、試合終了後、
ブラジルレシフェのスタジアムで日本人サポーターがゴミ拾いをしたそうです。


出典:Twitter FootbalIStuff@FootbalIStuff


上の写真は、ツイッターに投稿されたものですが、
「日本のファンは試合の後に、彼らのいたスタンドのゴミ拾いをしていた。
CLASS ACT(一流の人を意味する)だ!」と称賛されています。

このツイートがリツイートされる度に世界中から称賛の声が上がっています!

「日本人サポーターの素晴らしい行動は尊敬に値する。我々も見習わなければならない。」

「尊敬すべき国民性を持った人たち」

「日本人はやっぱり凄い民族だ」

「だから日本は世界から尊敬される」


ブラジルのメディアでも、
「日本は初戦を失ったが礼儀正しさの面では、多くのポイントを獲得した。」
と報じられているそうです。


素晴らしいですねー!日本人サポーターの行動。

試合中も、日本人サポーターが青いゴミ袋を持って応援している姿が目撃されていました。
当日は大雨だったので、カッパの代用としても使われていたそうですが、
そのサムライブルーのゴミ袋でゴミ拾いをするとは!!!
なんとも粋な話ですね!

日本は試合に負けたのにすごい!ともツイートされてましたが、きっと勝っても
負けても、同じようにゴミ拾いをしたと思います。
こういった行動や姿勢が世界に広まれば、平和な世界を築いていくこともできるんじゃないでしょうか。


日本のサッカー観戦におけるこの行動は、「クリーンサポーター活動」と呼ばれているそうです。
これはJリーグ新潟が2003年に始めたものが広まり、海外試合の観戦においても
日本人サポーターのゴミ拾いが定着していったそうです。

日本人サポーターの応援の仕方やマナーの良さは海外でも高く評価されていますが、
この背景には文化的習慣が関係していると思います。


▼海外の学校は掃除の時間が無い?

子どものころを思い出しますと、
日本の学校では毎日掃除の時間がありましたよね?

なんと!海外のほとんどの学校では無い習慣なんだそうです。
欧米では清掃をするのは用務員で、生徒がするのは何か悪いことをしてペナルティを
受けたときだけなんだとか(笑)

こういった日本の掃除における道徳倫理の教育が評価され、海外で生徒に教室を
掃除させる学校が増えているそうです。

日本で育ったたいていの方は、出かけたときに、ゴミはゴミ箱に捨てるか、
持ち帰るかの行動を自然に取っているんじゃないでしょうか?

日本人は清潔で綺麗好き。だから街も綺麗と言われますが、やっぱり子どもの頃から
当たり前のように掃除をしてきた習慣が根付いているんだと思います。


今回のワールドカップにおける日本人サポーターの素晴らしいゴミ拾い活動。

日本人のおもてなし。思いやりの心。

日本を、日本人であることを誇らしく思いました。


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