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進撃の田中マー君!11試合連続でクオリティー・スタート率100%をマーク! [スポーツ]

ヤンキースの田中将大投手が快進撃を続けています。
なんと!
メジャーで唯一人、11試合連続でクオリティー・スタート率100%をキープしているそうです!
いやー、メジャーに行ってもやっぱりすごいですねー!


って、ん?
『クオリティー・スタート』ってなに???



私、、、そんなに野球好きではないですが、それでももういい年(オサーン)なんで、、、
ですが、、『クオリティー・スタート』って言葉は、うーん。。

これまであんまり聞いたことがないです。
馴染みのない言葉ですねー。

せっかくなんで調べてみました。

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クオリティー・スタートとは?


クオリティー・スタート(良好な先発)とは、野球における投手の成績評価項目の1つで、
先発投手が6イニング以上を投げた場合で、かつ3自責点以内に抑えた時に
記録されるものだそうです。

イニングとは、両チームが攻守(表裏)を1回ずつ終えるまでのことを指します。
つまり6回以上まで交代せずに投げるってことですね。


ただし、6回を3自責点以内に抑えても、7回以降に4自責点以上を取られた場合は、
クオリティ・スタートとしてはカウントされないんだそうです。

まぁ、そらそうでしょうね。


あとさらに上がありまして、
それは『ハイクオリティ・スタート』と呼ばれています。

ハイクオリティ・スタートは、7イニング以上を投げた場合で、かつ2自責点以内で抑える、
という指標になっています。

ここまでくるとほぼ完封に近い記録ですね。


試合は最終的な勝ち負けがあるので、先発投手が好投しても
勝利がつくとは限らないですよね。
中継ぎや押さえの投手がやられて、試合に負けちゃった場合なんかもう。。。涙目w


なお、『クオリティー・スタート』は、もともとスポーツライターのジョン・ロウ氏が
フィラデルフィア・インクワイアラー紙で執筆していた頃の1985年に提唱したものなんだそうです。


#参考資料:Wikipedia「クオリティ・スタート」

というわけで『クオリティー・スタート』は、先発投手が残した成績の正当な評価を行うための
一つの指標なんですねー。



この言葉の意味を知って思ったのは、
あー、やっぱり欧米は成果主義なんだなーという点です。
成績や結果に対して、正当な指標を設けて評価を行う、という考え方が
いかにも実力主義って感じがしますよね。


なにはともあれ、快進撃の田中マー君!
このままいけば5月度のMVPも狙えるんじゃないでしょうか??
次の試合も期待したいと思います!


P.S.
マー君の奥様の里田まいさんもすごいですよねー!
旦那様のためにジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取ったり、
英語も勉強してるそうで。
いやいやほんと、、尊敬しております!


あと話逸れますが、ヤンキースってヒゲ生やすのNGなんですね!
「紳士たれ」をポリシーとしてDress Code(服装規定)で、
長髪と口から下に髭を生やすことを禁止してるんだそうです。
(正確には、あごヒゲはNGで、口上ヒゲはOK)

だからイチロー選手はヒゲ剃ったのかー。


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